テーマは「サービス提供票と居宅サービス計画書」でした。
しかし話の中心は、地域包括ケアシステムが徐々に変化しており、それに合わせて制度も変化してきているというものでした。
また薬局薬剤師が、地域包括ケアシステムの中で、どのような役割を果たすことが良いのかということについても説明がありました。
私が現在勤務している薬局は、小児科の門前であり、在宅とは少し距離が離れた環境で働いています。
しかし世の中が在宅を必要としており、国が在宅医療を推進していることも十分に理解しています。
弊社では、在宅を推し進めており、営業活動もしています。
しかし薬剤師がケアマネジャーなどの介護職員と接する機会が少ないことが問題だと考えています。
以前から言っていることですが、薬剤師は薬局の中に閉じこもっていてはいけません。
積極的に薬局の外に出ていきましょう。