2015年03月30日

立野朋志の第47回日本薬剤師会学術大会へ行ってきました。

平成26年10月13日(日)
8時過ぎに朝食に行くと、
藤井基之先生が一人で食事をされており、挨拶をさせて頂きました。
その後、急ぎ足でビッグウィングへ向かいました。
まずは、山形テルサへ向かいました。
1.jpg
そこからしかビッグウィング行きのバスが出ておらず、
聞きたい講演に間に合うように頑張って向かったが、
台風19号の影響か、バスもあまり混んでいなかった。
2.jpg
後からみんなの話を聞くと、
新幹線の時間を早めて
朝一番で帰った方も多くいたようである。

9時ぎりぎりにビッグウィングに到着した。

★口頭発表(副作用・相互作用、イベントモニタリング)の様子
副作用・相互作用、イベントモニタリングに関する内容です。

01.最近経験した小児副作用症例の検討に関しては、
症例の紹介のみであったが、
小児科特有の症例(オセルタミビル内服による低体温症や
クロルフェニラミンによる痙攣閾値の低下に伴う熱性痙攣の発症、

セフジトレンピボキシルの長期投与による
低カルニチン血症による糖分を多めに取る指導例など)
の余り経験したことがない例示がありました。

02チェックシートを用いた副作用モニタリングの
効率化とその評価に関しては、
副作用チェックシートを使用することによって、
消化器症状、ふらつき、
皮下出血の副作用を訴える患者数が著しく増加し、
チェックシートを利用した薬歴管理指導が有益であったという内容でした。

服薬支援を口頭のみで行うよりも、
チェックシートのようなものを用いて把握してもらうことが
副作用防止に有益だということであったが、
それに伴うコンプライアンスの低下も起こり得るということを
勘案しながら服薬支援を行わなければならないと感じました。

03薬剤師介入による高齢者の多剤併用の見直しに関しては、
ドクターが往診回数をへらし、
薬剤師の在宅訪問への介入を増やしたことにより、
薬剤数を減らすことができたという内容。
シンポジウムで狭間先生が話されたものと同じ内容でした。




04フィジカルアセスメントを介した副作用回避・服薬アドヒアランスの向上に関しては、非常に面白いデータであった。携帯型心電図を用いた薬原性不整脈惹起のハイリスク薬服用患者の心電図測定と、患者アドヒアランス・ADLに適した剤形選択の提案を医師に対して行い、薬局店頭に置いて副作用の早期発見に寄与したという内容であった。
次の演題にも繋がり、非常に興味深かった。

posted by 委員長 at 15:51| Comment(0) | 学術大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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