今回の研修では、スタッフ個人が自分の性格を知り、どこを間違えやすのかを考えることでした。
完全な人間はいません。
誰でも間違えます。
見間違えをしやすいのか、聞き間違いをしやすいのか、判断するときに間違えやすいのか、行動するときに間違えやすいのか、そのことをわかっているだけでも、間違いは減るはずです。
つまり自分が注意するところを常に意識して業務を行うということです。
また他のスタッフが間違えやすところを理解しておけば、お互いに助け合うこともできます。
私たち薬局は、間違いを絶対にしてはいけないところです。
そのため、そこで働く私たちは、常に緊張して業務をすることになります。
しかし現実は、常に緊張していることはできません。
自分自身を知れば、注意するところだけ慎重に行うことができるはずです。
今後は、今まで以上に自分自身の性格を知り、業務に生かしていきたいです。
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